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4月第3土曜例会

4月第3土曜例会の参加者は7名でした、例会開始時間3時直後の時間帯の参加者の出足はいつも少ないけど‥一人ふたりと、参加人数が増えて来る傾向も、あります。

例会開始時間に遅れそうで、遅れても参加したい、待って下さいと当日に世話人に連絡してくれるメンバーには世話人として感謝しています。
例会に遅れそうな時に、遅れても行くと言う連絡は、ありがたいの、今後も遅れても行くと連絡はありがたいので、事前に連絡頂くとありがたいので、遅れても参加したい場合の事前連絡を宜しくお願い申し上げます。
世話人からの前置きはこの辺で終えて。

第3土曜例会の雰囲気を書いてみますと、テーマは当事者と親との接し方・関わり方についての前回から継続テーマでした、当事者と親のいる実家で同居せざる追えないメンバーの接し方・関わりに同居するストレスに苦しむメンバーも居るし、別居して実家とは世帯分離して別所帯を暮らす自立メンバーも、無縁社会で街で孤立する実家の親高齢化で、別居してても親の介護問題から接し方・関わり方に戸惑うメンバーも、あり、別居型メンバーと同居型メンバーと大別して、2通りのメンバーからの接し方・関わり方について戸惑う悩み、接し過ぎて感情的イライラするストレスの度合いなどの傾聴する事に務めながら例会を進めています。

同居型メンバーに同居せざる追えない家庭の事情から、同居型の場合は、当事者
・親・きょうだいの三者が同居する故に‥三者それぞれの主張が三者それぞれ過干渉・過保護さの弊害からの三者それぞれに感情的イライラに巻き込まれ感情的イライラにするストレスが高い傾向にある感じで、別居型ケースは同居型と比較して同居型ケースは、一年365日常日頃毎日、当事者と親と顔あわせ角突き合わせイガミあう親子喧嘩もきょうだい喧嘩も比較的少ないので同居型の感情的にイライラするストレスは少ない感じの傾向があります。
同居型、別居型と暮らし方のいずれにせよ、巻き込まれ無いで過干渉・過保護が過ぎてお互いが感情的にイライラを減らす接し方・関わり方を、例会を通しイライラしない接し方・関わり方の良い方策を少しずつでも見いだして行く例会を続いて行こうと、思う例会でした。

第3土曜例会で、嬉しさ朗報もありました、その朗報とは、若い姉妹メンバーの若手が最近、彼氏と結婚しました~と言う結婚の嬉しいニュースに結婚おめでとう~と少ない参加者でしたが少ないメンバーたちの人情暖かい祝福の言葉に拍手喝采とお幸せに頑張ってねって感じのメンバーたち祝福(^_^)に、私もすでに、彼女と結婚した既婚者の先輩とし、若いメンバーたちの結婚ニュースが嬉しかったです。

精神障害者を持つ、兄・弟・姉・妹のきょうだいの立場は、障害者が居るせいで恋愛も結婚も出来ないだとか?しづらいだとか?と言う、誠に迷惑なネガティブな風評の概念には、既に恋愛もし恋愛から結婚した私たち既婚者からしたら、怒り心頭だから‥こんなネガティブで、歪んだ風評の、恋愛も結婚も出来ないだとか?しづらいだとか?とネガティブに謂われる風評も1日でも早く風評が減ることも願って願っていたいものですし。今後も若い世代のメンバーの結婚ニュースに、暖かい人情の気持ちから、おめでとう~と若い世代メンバーの結婚を祝福して行きたいものです(^_^)


プチ大阪兄弟姉妹会世話人金原
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4月7日(土)第1土曜例会

きょうだいの立場として当事者との接し方・関わり方について、参加者4名で、当事者と接する時、関わる時に、わたしたち、兄弟姉妹の立場の側が当事者に対しいらだち、感情的な態度に、イライラしないで穏やかに会話する方法などを、参加者で、どんなときに、イライラして感情的になる場面を、それぞれのイライラを検証しながら、タメ口になる感情的な言葉使いとタメ口のデメリット・穏やかに会話する穏やか口調のメリットを、ホワイトボードに書き出して、ついついタメ口になり感情的になるデメリットに着目して、穏やか口調の練習や、穏やかに話せる方策などを考える例会で、好評でした、今後の例会で引き続き、例会テーマは、兄弟姉妹の立場から、兄弟姉妹の視点から見た冷静沈着に、当事者との接し方・関わり方を例会のテーマとし行きます。

例会で、精神障害者となった当事者に対する、不満からのストレスの愚痴をひたすらコボシ会い愚痴の傷の舐め会いをする、例会をやっても、不満の愚痴のへらず愚痴は、いつまで経っても愚痴の解決はしませんので、例会のテーマは精神障害者となった当事者との、接し方・関わり方についてどう?すれば、程良い距離を空けて程良い距離の優しさの距離を考える例会とさせて頂きます。

せっかくの例会で、毎回毎回、精神障害者となった当事者が憎いだとか、障害者のせいで僕の人生が邪魔されたと‥へらず愚痴の愚痴ばかりコボシ会う例会となると、兄弟姉妹の立場としてのセルフヘルプグループとは成らないので。精神障害者となった当事者への愚痴と不満を減らして行く、不満と愚痴を減らし、精神障疾患に関する各医療制度や精神保健福祉の正しい知識を知り、不満と愚痴のへらず愚痴を減らすセルフヘルプグループ・プチ大阪兄弟姉妹会とし、ポジティブになる事を目指しています。

一般社会の一般市民からの精神障害者へ対する誤解と偏見も悲しい現実で‥一般社会からの誤解と偏見も取り除くことも急務なことですし、
私たち、家族の立場とし反面を見つめると、一般社会からの誤解と偏見もさることながら、精神障害者を抱えるご家族の障害者に対する家族の誤解と偏見も愚痴も減らすことも、必要だし、将来を見据えて今から少しずつコツコツと家族の側の誤解と偏見と愚痴を少しずつ減らして行けば、近い将来必ずやってくる、親亡き後‥に親が亡くなっても、当事者と兄弟姉妹の立場は、お互いに優しさの距離をあけて、お互い住み慣れた地域で暮らして行けると思います。

プチ大阪兄弟姉妹会世話人金原
プロフィール

プチ大阪兄弟姉妹会

Author:プチ大阪兄弟姉妹会
「 A CHANGE IS GONNA COME 」
みんなのこころの荷物を軽く、よりしあわせに近づくために。

【対象者】
近畿2府4県に在住されている精神障がい者をきょうだいに持つ兄・弟・姉・妹の立場の方。

【日時】
月に2回、大阪ボランティア協会の会議室で定例会を開催しています。

・第1・第3土曜日。
・午後1時~3時。
 
※日時等が変更になる可能性がありますので、参加を希望される方は、下記連絡先(代表:金原)までお問い合わせください。

【例会場所】
大阪ボランティア協会の会議室。
(大阪市中央区谷町2丁目2-20 大手前類第一ビル2F)
地図リンク

【連絡先】
TEL:090-2064-1704 
mail:wadashime@ezweb.ne.jp
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